MICKLAN DAILY

牧場のこと

牧場のこだわり

牧場内の牛たちや各設備を紹介。
牧場全体として建物間にゆとりを持って建てており、牛も人も快適な環境づくりを心がけています。

マップ

  1. A

    木造牛舎 

    当牧場を象徴する木造牛舎は、見た目の魅力以上の機能性が。木の特性を活かして湿度と温度を一定に保てるため、北国の冬の寒さの中でも牛舎内は暖かいのが特徴です。また、錆びによる腐食の恐れもないため、実は建物としての耐久性が高いのも魅力。牛と人、どちらにとっても嬉しいポイントが多いのです。

  2. B

    搾乳ロボット・
    おがくずの寝床

    牛が快適に過ごすことができるよう、寝わらにはおがくずが敷いてあり、思い思いに過ごす牛たちの表情は穏やかです。また、少しでも牛への負担が少なくなるようブルーライトの発生しない無電極ランプを採用。搾乳ロボットも導入し、牛と人、両方のストレスを軽減できるように考えられています。

  3. C

    黒毛和種の
    飼育

    効率よく収益を上げるため、当牧場では黒毛和種の育成も。乳牛とは育成行程も違うものの、繁殖のノウハウや飼料作りの経験値の高さもあり、規模は順調に拡大。現在では60頭ほど育成しており、その収益のおかげで乳牛達にもよりよい施設や設備を与える事ができています。